今日は、こうのあきさんの「素数糸かけ」のワークショップを
IGELKOTTで開催していただきました。
出来上がったものの写真をFBのお友だちが投稿していたのを見て
とてもきれいだったので、いちどやってみたかったのですが
「素数糸かけ」がどういうものかよくわからなかったので
今回はお友だち限定でプライベートな感じで♪
「素数糸かけ」はもともと、シュタイナー教育において
子供たちに素数の概念を教えるときに作らせるものとして始まったそうで
円形に打った釘に素数飛ばしに糸をかけて模様を作っていきます。
色の重なりが美しくて、ちょっとハマりそうな作業なのですが
ここから素数の概念を子供にどう説明するのかなぁ。
そんなことを知ってもしかたがないのですが
そこのところにかなり興味がわきました。
「え?そこ?」っていうツッコミが聞こえてきそうですが・・・(^_^;)
ワタシがワークショップのときに作ったのが、左側の写真。⇒
終了後、色の並び具合を考えるのが
ちょっとおもしろくなって
外側の3色くらいをほどいて
違う色でやり直したのが、右の写真。⇒
いちばん上の放射状の糸かけはほどいてしまいました。
色が違うとぜんぜん違って見えます。
もっと色々試してみたいな〜。(*^_^*)