自分でデザインした柄を
アップリケや刺繍でバッグに描くのは
もちろんたのしいのですが、
プリント布のバッグを作るときには
また違った楽しみがあります。
大柄のプリントの布を使ってバッグを作るとき、
裁断の仕方で柄の出方が変わります。
すると、同じ布でも全く違うバッグができます。
意図的に裁断を工夫することもありますが
思いがけずおもしろい柄の出方になって
自分でも驚くこともあります。
写真のバッグも一枚の同じ布から作ったものです。
全部で5個、違うバッグができました。
よろしかったらgalleryのページで
全部一度にごらんください。