IGELKOTT past diary

2009/01/09-2019/07/31

新聞記者

ぜったい観ようと思っていた「新聞記者」という映画を 今日やっと観に行きました。 いまどき珍しい社会派の邦画。 設定は明らかに今ある現実をなぞりながら 現実よりもワンランク深刻なフィクションのストーリーに展開していく こういう現実も将来ありうるかもしれないと思わせる映画でした。 派手なアクションもカーチェイスもなし。 号泣も純愛もなし。 でも、良い映画だと思います。観てよかった。 こういう映画がもっといろんな視点・立場からたくさん作られて たくさんの人が観て考えて、意見を交わす世の中になったらいいな。 政治の話をタブーにしちゃいけないな、と思います。