ぜったい観ようと思っていた「新聞記者」という映画を
今日やっと観に行きました。
いまどき珍しい社会派の邦画。
設定は明らかに今ある現実をなぞりながら
現実よりもワンランク深刻なフィクションのストーリーに展開していく
こういう現実も将来ありうるかもしれないと思わせる映画でした。
派手なアクションもカーチェイスもなし。
号泣も純愛もなし。
でも、良い映画だと思います。観てよかった。
こういう映画がもっといろんな視点・立場からたくさん作られて
たくさんの人が観て考えて、意見を交わす世の中になったらいいな。
政治の話をタブーにしちゃいけないな、と思います。