雲の形の小さな天気管が入荷しました。
天気管ってご存知ですか?簡単にいうと昔の天気予報の道具です。
それじゃあ何のことだかわからないでしょうが、ワタシにもうまく説明できませんので
商品についている説明書の文章をそのまま転記しますね。
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STORM CLOUDは17世紀のヨーロッパで航海士が天気を予測するために使われていた簡易的な気象観測用の機器です。
天気管やストームグラスとも呼ばれており
18世紀には気象学の開祖のひとりであるロバート・フィッツロイ(Robert FitzRoy)によって
自身が船長を務めたイギリスの観測船「ビーグル号」の航海で使用され
結晶の現れ方と気象変化のガイドをまとめています。
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・・・だそうです。昨日入荷したのですが、そのときの写真が左。
そして今日見たらまんなかの写真のようになっていました。ずいぶん様子が違っています。
同じく商品についていたガイド(写真右)によると、どうやら
昨日のは晴れ、今日のは曇り、ということかな?
こんなに変化するとおもしろいですね。
毎日記録して実際の天気と比べたら、夏休みの自由研究みたいで楽しいかも。
自由研究しない人も、小さくてかわいい形なので、オブジェとして飾って楽しめます。(*^_^*)
Size: W128×D34×H106mm、お値段は3000円+税です。