昨日ご来店のお客さまが、棚の上のバッグを見るなり
「あ、これはフリチラリアね!」と言ってそのバッグをお買い上げくださいました。
わたしは花の名前にあまり詳しくないので
「そういう名前の花なんですか?知らなかった〜」と間抜けな返事をしていたら
今日、そのお客さまがご自分のお家の庭に咲いていたフリチラリアを持ってきてくださいました。
「ほら、これがそうよ。あの生地のお花と一緒でしょ?」「ほんとだ〜!!」
というわけで、この暗い赤の魅力的な花はフリチラリア。
フリチラリア嬢がIGELKOTTの庭を気に入ってくれるといいんだけど。