そして、見た目よりも意外に複雑で長い迷路を
ぐるぐる歩いてたどり着く竹の小部屋は
中に入ると妙にほっこりする不思議な空間。
小部屋から見上げた空は
曇っていたので青空ではなかったけれど
明るい光に満ちていました。
さらに、迷路の前後には
谷を渡って伸びる白い石の列。
その場から集めた石を
石灰で白く着色しています。
森の中を点々と伸びる白い列は
ヘンデルが置いた
お家に帰る目印のようでした。
さて、風のマルシェ終了後のお楽しみも、これでおしまい。
明日からはまた、いつも通りの仕事に戻ります。