今日、Facebookへの友人の投稿で「yarn alive」という活動のことを知りました。
そのHPから活動の趣旨を引用します。
「2011年7月、同年3月11日の東北大震災と津波で被災した女性たちに手編みを通して お互いを支え合おうという趣旨で、
サーカ テディーさんが彼女のNGOジャパンアライブの下部組織としてヤーンアライブを始めました。」
以下略しますが、yarn aliveのHPhttp://yarnalive.com/でお読みいただければうれしいです。
そして、今ではこの活動は、みんなで編みものをすることで被災された方々が支え合うだけではなく
編んだものを難民キャンプに贈ることによって、他の人々の支えとなりつつあるようです。
人間が気持ちよく自立して生きるためには、人から支えられ、仲間と支え合うだけではなく
「自分が誰かを支えている」「誰かのために役立っている」という意識がどうしても必要だとワタシは思うので
この発展の仕方はとても素敵だと思いました。
あ、エラそうなこと言っちゃった。スミマセン・・・m(__)m
で、この活動なら、IGELKOTTも微力ながら応援できます。
ワタシの押し入れの中にたまっている毛糸を送ろうと思っているのですが
もし、「ウチにもあるからいっしょに送って!!」というかたがいらっしゃれば
IGELKOTTに持って来ていただけばいっしょに梱包して送ります。
「こんな少しだけ送るのも、どうかしら?」っていうかたも、みんなでまとめて送ればたくさんになります!!
送料はIGELKOTTが負担いたします。
ご賛同いただけるかたがいらっしゃいましたら、1月末までにIGELKOTTに毛糸をご持参いただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。(*^_^*)