プラハの街には路地がたくさんありました。
写真左みたいにたぶん夜は通行できない門扉付きの路地、真ん中の写真のようなトンネルみたいな路地
それから右の写真のように石畳がとてもきれいなモザイクになっている路地。
どれも細くて曲がりくねって続いていて、歩いているとどちらの方向に向かっているのか分からなくなってきます。
それでも広い通りに出るまでぶらぶら歩いていって
通りに出てから「ここはどこかな?」って軽く迷子になった気分を楽しんだりしました。
たまに、路地をぐにゃぐにゃ入っていくとどんどん細くなって、しまいによその家の庭先だったりして、あわてて引き返すこともありました。