プラハの街の中心部は歩道も車道も石畳のところが多いです。
他の街でも部分的に石畳を残しているところはたくさんありますが
ワタシが今まで行ったなかではプラハがいちばん石畳が多かったと思います。
そして、傷んだ部分は手作業で補修しているようです。
街を歩きながらあちこちで行われている補修作業をちらちら見ていると
傷んだ部分の石を取り除いて
横に積み上げてある新しい石の中から形のあうのを選んで並べて
トンカチみたいなのでとんとん叩いておちつかせて
隙間に砂(セメントがまじってるのかな?)を入れてできあがり~
という手順のようです。
重機を使わなくても補修できるし
石は再利用が可能だし、街中で車がスピードを出すのも防げるし
ある意味合理的なのかもしれません。
タイヤの減りははやいでしょうけどね~(^^ゞ