2011-11-07 持ち手も大事 バッグを作るとき 持ち手は茶色・赤・黒の3色を使い分けています。 バッグ本体の色柄がきれいに見えること 全体の見た目が「ピッとする」こと などをかんがえて どの色にするか決めるのですが どっちも捨てがたくて 迷うこともよくあります。 おなじバッグでも 持ち手の色が変わるだけで 印象ががらりと変わるので 持ち手はとても大事な最後の仕上げなのです。