IGELKOTT past diary

2009/01/09-2019/07/31

・・・なんかイヤ。

最近気がついたこと。 友人と話していると「・・・でも・・・なんかイヤ。」という表現がよく出てきます。 一般的にいえば決していやなことではなく、むしろよいこと たとえば条件の良い仕事のオファーだとか、とてもほめられたことだとか いやがることではないとわかっているのだけれど 本人としては譲れない理由があって「でも、なんかイヤ。」なのです。 そしてたいていの場合、ワタシも「その気持ちは分からないではない」のです。 そういうところの「イヤ」の感覚をわかりあえることは 好きな食べ物とか洋服の趣味とかが一致していることよりも 大切なことかもしれないと思います。