物理の思考実験として有名な「シュレーディンガーの猫」と呼ばれる状態を現実の世界に作り出し、その状態を量子テレポーテーションという方法で別の場所に伝える世界初の実験に、東京大学の古沢明教授らのグループが成功した。この成果を応用すれば将来、現在の約100万倍高性能な光通信を実現できるという。米科学誌サイエンスに成果を発表した。
シュレーディンガーの猫は1匹が「生きている状態」と「死んでいる状態」に同時にあるという重ね合わせの状態。実験ではこれを、位相が反転した光の波の重ね合わせとして実現。この状態を保ったままべつの場所に伝送した。伝送には物質がある場所から消えて別の場所に移るようにみえる量子テレポーテーションを使った。
上の文は
昨日の日経新聞の片隅にあった小さな記事です。
何回読んでも何の事だかわからない・・・(*_*)
あまりにわからないので
ちょっと面白くなってきて
切りぬいて
さらにここに引き写してみました。
でもやっぱり、ぜっんぜんわからん!!
今まで生きてきた中で
理解できない新聞記事NO.1です。
わからん記念に、しばらくミシンの前に貼っておこう。(笑)