昨日、お話ししたホテルの屋根裏部屋のあと、ツーリストインフォメーションで紹介してもらったごく普通の安ホテルに2泊。
そのあと、予約していたアパルトマンに移動しました。
ここは日本からインターネットで予約して行ったのですが、ネットのサイトで室内の写真を見たAちゃんが
「どうしてもここに泊まりたい。荷物はワタシが二人分上げ下ろしする!!」 と言うので決めた、エレベーターなしの5階(!)でした。
借りたアパルトマンの道路に面した入口は重~い木のドア。電子錠で開けるようになっていました。
現地でレンタル仲介オフィスの人と待ち合わせということになっていたのですが、約束の時間になっても誰も来ない!!
鍵がなくては部屋どころか建物の中にも入れず道端で待ちぼうけです。
約束の時間を15分くらいすぎてオフィスに電話をしたところ、なんだかとっても軽~いお兄ちゃんが
「あ、来たの?じゃあ、そこでちょっと待ってて。10分で行くから。」・・・で待つこと20分余り。
「彼が来たら、遅れたお詫びに荷物を運び上げてもらう!!」 と話していたワタシたちの前にあらわれたのは、小柄なおばあさんでした。
そして、鍵と書類だけを持った彼女と、大きな荷物を持ったワタシたちが、長い階段を上ってやっと部屋に入ったのは
約束の時間よりも早めに着いたワタシたちが、道端で1時間以上を過ごした後でした。
で、やっと部屋に入ることができたワタシたちは、張り切って食料を買いに出かけたのですが・・・
帰ってきたら、部屋のドアの鍵を開けることができず
大騒ぎしたのはmobileのページでお話ししたとおり。
まったく、すったもんだの一日だったのでした。(^^ゞ