これは、スウェーデンの古いオーバルボックスです。
店で、こまごました物を入れておくのに使っています。
OPEN2日目にご主人といらっしゃって
このオーバルボックスをとてもほめてくださった若い女性のお客様が
今日また、来てくださいました。
前回、「木工の学校に行ってるんです」とのことで
オーバルボックスを作りたいとおっしゃっていたのですが
今日は「オーバルボックス、教えてもらえることになりました!」とのこと。
とても技術が必要で難しいのだそうです。
IGELKOTTを気に入ってくださって、もちろんうれしいけれど
それよりも、彼女が自分の好きなことに向かって前進していることが
自分のことのようにうれしかったです。
いつか、彼女が自作のオーバルボックスを見せてくれるかなって
とても楽しみです。