IGELKOTT past diary

2009/01/09-2019/07/31

● 「縁がある」ということ

コーヒーカップは陶器、ポットは琺瑯ですが同じ柄です。 ポットは1年くらい前、カップは昨日、全く違う店で買いました。 どちらも北欧の古いもので、カップは底のマークからデンマークのものと分かります。 ポットのほうには何のマークも付いていないのですが どう見てもこれは同じデザインです。 探していたわけではないのに お気に入りのポットと同じ柄のカップに偶然入った店で出会ってしまう。 人と人との間に「縁」があるように 人とモノの間にも、モノとモノの間にも 「縁」というものがあるような気がします。 そしてこのカップとポットとワタシの三者のあいだに 「縁」があったのだと思います。